開催日程
#1【10/31(木)16:00~17:30】
■自動運転技術&ソフトウェア技術開発
<R&D部門 自動運転技術開発>
自動運転の更なる進化に必要となるセンシングや車両走行・自動運転制御アルゴリズム、プログラムの研究・設計開発を行います。
<R&D部門 ソフトウェア開発(自動運転、SDV)>
自動運転支援技術、SDV(software Defined Vehcle)を支えるソフトウェアの開発を行っています。
#2【11/1(金)16:00~17:30】
■電子技術・コネクテッド技術開発
<R&D部門 電子システム&電子アーキテクチャ開発>
車両に搭載される全ての電子システムの部品間の役割分担、通信、電源、セキュリティなどの統括、及び電子電装共通の信頼性技術開発を行います。
CASE時代の変化を切り開く仲間として、若い開発エンジニアを募集してます!!!
<R&D部門 コネクティッドカー&サービス開発>
お客様とクルマがより快適につながっていくために必要なナビ・オーディオ等のオンボードインフォテイメントシステムの開発や、クルマのあらゆる情報を使ってお客様に喜んでいただくサービスを提供するためのコネクティドサービス開発を行います。
<R&D部門 コネクティッドカー&サービス Cloud・App開発>
お客様とクルマがより快適につながっていくために必要なスマホとの連携技術開発、App開発およびクルマに関するあらゆる情報を活用するクラウドシステムなど、オフボードのコネクティドサービス開発を行います。
#3【11/6(水)16:00~17:30】
■車両計画 先行車両開発 材料開発
<R&D部門 車両計画>
競争力のあるクルマを開発していく”クルマ全体の設計図”を描くグループです。プロジェクト開発のリーダーであるCVE(Chief Vehicle Engineer)を技術面でサポートしつつ、商品企画・デザイン・生産・各設計など多方面と整合を取りながら”売れるクルマの開発”をプロジェクトの中心で推進していきます。
<R&D部門 先行車両開発>
未来(5-10年後)のクルマについてその時代の勝ちシナリオを考え、車の全体パッケージや性能のとりまとめをしながら計画していきます。実際にパワートレイン・強電システム構想を立案し、試作車も作り企画したクルマの価値を提案し、製品開発につなげていきます。
また、将来に向けた環境戦略(電費/カーボンニュートラル/サステナビリティ)に基づいて、軽量化だけでなくCO2を吸収できるコンポジット材を用いた部品開発や生物模倣技術などの従来になかった新構造を提案し、製品開発につなげいきます。
<R&D部門 材料技術開発>
世界の多くの国で開発、製造、販売され、世界中のお客様に愛用頂いている日産のクルマ。車両の全部品に用いられる「材料」に対し、日産の材料エンジニアが、どのように開発に向き合っているのか、いくつかの事例をもとに紹介いたします。(11/6に開催する説明会では、6月~7月に開催した『グローバルエンジニア養成塾』(紹介編)と、類似の説明を予定しております)
#4【11/8(金)16:00~17:30】
■車両要素技術開発領域
<R&D部門 内外装部品開発>
世界中のお客様の心を魅了する先進的なデザインを具現化し、革新的な技術を開発・設計することにより快適・安全なモビリティー体験の実現に貢献しています。
<R&D部門 車体・プラットフォーム開発>
車両の基本骨格(プラットフォーム)構造の設計や魅力的なデザインを実現する車体構造(機械系)やボディーカラー(化学系)、パワースライドドアや燃料システム等のメカトロ機構(メカトロ、制御系)の開発及び先行開発と幅広い技術領域の開発を行っています。
<R&D部門 シャシー開発>
世界中のお客様がクルマに求める運動性能(走る・曲る・止る)を具現化するためのサスペンションやステアリング、ブレーキなどのメカ&制御の設計開発を行います。
#5【11/11(月)16:00~17:30】
■車両性能領域①
<R&D部門 操縦安定/乗心地/ブレーキ性能 >
走る・曲がる・止まる性能に加え、揺れを抑えた快適な車内空間を自らの手で考案し、安心して快適に楽しく運転できるクルマを作り上げる仕事です。次世代に向け世界各国の市場に求めるられる性能レベルを立案・実現し、お客様にワクワクして貰えるクルマ開発を行います。
<R&D部門 車両電費/動力性能>
お客様の生活を豊かにし持続可能な車社会を実現するため、運転する楽しさを備えながら最小限のエネルギーで行きたいところに行ける車を具現化すべく、質量、空力、ブレーキ、タイヤ、パワートレイン、バッテリ、空調など様々な設計部署と連携し、車両としての性能を設計し、開発を推進する仕事です。
<R&D部門 空力・風切り音性能開発>
クルマに求められる性能の内、走行時の空気の流れが関連する性能(空力、冷却風、風音性能など)について、世界中のお客様のニーズを目標に落とし込み、その目標をクルマとして実現するための性能技術開発をGlobal拠点の各関連部署と連携し、行う仕事です。
<R&D部門 自動運転/先進運転支援性能実験(AD/ADAS)>
ニッサン インテリジェント モビリティを支える基幹技術である自動運転支援技術を開発します。
自動運転支援技術である「プロパイロット」搭載車種を拡大しており、海外での性能確認や他社に先駆けた新技術の評価実施はもちろん、新規実験技術や評価方法自体も自分達で開発して製品化につなげています。
<R&D部門 静粛性開発>
お客様に快適な車内空間をお届けするために、静粛性(騒音、振動)の開発を行っています。また、運転の楽しさを演出する加速サウンドや、音に関連する法規(車外騒音、車両接近通報音)についての開発も行っています。
#6【11/13(水)16:00~17:30】
■車両性能領域②
<R&D部門 車両性能目標設定・実車評価(耐久信頼性、商品性)>
世界各国の市場要件やお客様を理解し、車両全体の目標性能・品質の設定と実車を使用して達成度評価・改善を実施しお客様に満足いただける車に仕上げます。新型車開発において、企画段階からモノづくりフェーズまで関わり、国内のみならず海外チームと現地での協業、国内外での走行実験など、グローバルな仕事をします。
<R&D部門 システム強度信頼性>
車体、シャシー、ドア・開閉システム全般、シート、内外装といったシステム・コンポーネントの強度・耐久・信頼性を開発する仕事です。世界中のお客様の安心、安全を届けるための目標設定や評価・計測手法を含む実験技術開発・評価を行います。
電動化・知能化に対応した新機構・新機能の信頼性をCAEや実際のシステム/車両を用いて開発、評価を行います。
<R&D部門 熱エネルギ―マネジメント>
市場のあらゆる環境においてもお客様が安心してクルマをお使いいただけるように、走行、充電、信頼性、暖房冷房などの性能を熱エネルギーマネジメントにより両立することが出来るよう、技術開発を行います。キャビンからパワートレインまで、多岐にわたるシステムを熱輸送技術や制御を構築することにより、クルマ全体の熱エネルギーを最適化する技術を開発します。バッテリー設計、エアコン設計、冷却水回路設計、パワートレイン設計など複数の部署と連携しながらシステム設計すると共に実験も行い、お客様が快適で安心してお使いいただけるクルマづくりへ貢献します。
<R&D部門 車両衝突安全性能>
世界中のお客様がクルマに求める様々な性能において、車両衝突安全性能を目標に落とし込み、クルマとして実現するための性能技術開発をGlobal拠点の各関連部署と連携し行う仕事です。
※他職種も随時開催予定です!